P-PSMA-101 CAR-Tは前治療数の多いmCRPCにおいて管理可能な安全性と優れた抗腫瘍効果を示す【ASCO GU 2022】

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 前立腺膜特異的抗原(PSMA)を標的とする新規自家CAR-T製剤P-PSMA-101が、前治療数の多い転移を有する去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)において、管理可能な安全性プロファイルのもとに著明なPSAの低下および抗腫瘍効果を示した。 固形癌においてもCAR-T細胞療法が有益であることを期待させるこのフェーズ1試験の最新の中間解析結果は、2月17日から19日に米国サンフランシスコとハイブリット形式で開催された2022 ASCO Genitourinary Caners Symposium (ASCO-GU) において、米国Memorial Sloan Kettering Cancer Center のSusan F. Slovin氏が報告した。
Source: 一般情報
P-PSMA-101 CAR-Tは前治療数の多いmCRPCにおいて管理可能な安全性と優れた抗腫瘍効果を示す【ASCO GU 2022】

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