既治療KRASG12C変異陽性進行NSCLCにKRAS阻害薬sotorasibが良好な抗腫瘍効果、早期に深い奏効が確認【WCLC 2020】

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 前治療のあるKRAS G12C変異陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対するKRAS G12C阻害薬sotorasib(AMG510)の良好な抗腫瘍効果が確認された。CodeBreaK 100試験のフェーズ2部分で、化学療法かつ/または免疫療法を受けた進行NSCLC患者126人へのsotorasib投与で、早期に深い奏効が認められた。奏効率は37.1%、奏効期間(DOR)中央値は10.0カ月、無増悪生存期間(PFS)中央値は6.8カ月で、フェーズ1部分で認められたものと同様だった。また、安全性と忍容性についてもNSCLC患者のフェーズ1部分で認められたものと同様だった。
Source: 一般情報
既治療KRASG12C変異陽性進行NSCLCにKRAS阻害薬sotorasibが良好な抗腫瘍効果、早期に深い奏効が確認【WCLC 2020】

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