治療歴のある転移性尿路上皮癌にニボルマブおよびニボルマブ+イピリムマブの追加治療は有効な可能性【ASCO GU 2022】

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 プラチナ系抗癌剤の治療歴のある切除不能または転移性尿路上皮癌(mUC)に、ニボルマブ単剤、およびニボルマブ無効後のニボルマブ+イピリムマブ追加治療は良好な抗腫瘍効果を示し、特にPD-L1陽性の患者で有用であることが、フェーズ2試験であるTITAN-TCC試験のコホート2の結果で明らかになった。 Jena University HospitalのMarc-Oliver Grimm氏らが、2月17日から19日に米サンフランシスコとハイブリッド形式で開催されたGenitourinary Cancers Symposium(ASCO GU 2022)で発表した。
Source: 一般情報
治療歴のある転移性尿路上皮癌にニボルマブおよびニボルマブ+イピリムマブの追加治療は有効な可能性【ASCO GU 2022】

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