治療歴のある転移性去勢抵抗性前立腺癌にステロイド生合成阻害薬ODM-208は有望【ASCO GU 2022】

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 新規ホルモン薬とタキサン系抗癌剤の治療歴がある転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)に対し、ステロイド生合成酵素CYP11A1を選択的に阻害するODM-208は有望であることが、フェーズ1/2試験CYPIDESのフェーズ1部分で明らかになった。 フランスInstitut Gustave Roussy / University of Paris SaclayのKarim Fizazi氏らが、2月17日から19日に米サンフランシスコとハイブリッド形式で開催されたGenitourinary Cancers Symposium(ASCO GU 2022)で発表した。
Source: 一般情報
治療歴のある転移性去勢抵抗性前立腺癌にステロイド生合成阻害薬ODM-208は有望【ASCO GU 2022】

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