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コロナ流行続く、定点当たり報告数12.23人に

2024/01/29   -未分類

新型コロナウイルス感染症の流行が拡大しています。流行株も変化してきました。 Source: 一般情報 コロナ流行続く、定点当たり報告数12.23人に

既治療の進行副腎皮質癌にカボザンチニブとアテゾリズマブ併用療法の効果は限定的【ASCO GU 2024】

2024/01/28   -未分類

 局所進行または転移性副腎皮質癌(ACC)に対し、カボザンチニブとアテゾリズマブの併用療法の奏効率は8%であり、効果は限定的であったことが、マルチコホートバスケット型フェーズ2試験であるCABATEN ...

未治療進行腎細胞癌へのニボルマブとカボザンチニブ併用のOS改善効果は全員4年以上の長期観察でも確認【ASCO GU 2024】

2024/01/28   -未分類

 未治療の進行腎細胞癌(RCC)に対する抗PD-1抗体ニボルマブとマルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブの併用療法のスニチニブに対する全生存期間(OS)の改善効果は、観察期間中央値55.6カ月(全員が4年 ...

再発リスクが中等度から高度の腎細胞癌の術後療法でペムブロリズマブは全生存期間を有意に延長【ASCO GU 2024】

2024/01/28   -未分類

 再発リスクが中等度から高度の淡明細胞型腎細胞癌患者への腎摘除術後療法としての抗PD-1抗体ペムブロリズマブの投与は、プラセボを投与した場合に比べて全生存期間(OS)を有意に延長できることが明らかとな ...

進行腎細胞癌1次治療でのニボルマブとイピリムマブ併用の有効性と安全性が観察期間中央値99.1カ月でも確認【ASCO GU 2024】

2024/01/28   -未分類

 進行腎細胞癌(RCC)の1次治療でのニボルマブとイピリムマブの併用療法による有効性と安全性は、CheckMate-214試験の観察期間が99.1カ月の長期観察でも確認された。併用療法を受けた中/高リ ...

再発リスクが高い限局性腎細胞癌の術後療法としてニボルマブ単剤はDFSを有意に延長できず【ASCO GU 2024】

2024/01/28   -未分類

 腎摘除後の再発リスクが高い限局性腎細胞癌(RCC)に対し、ニボルマブ単剤による術後療法はプラセボと比較して、主要評価項目である無病生存期間(DFS)の有意な改善を示さなかったことが無作為化フェーズ3 ...

進行尿路上皮癌へのプラチナベース化学療法、アベルマブ維持療法、エンホルツマブ ベドチンの逐次投与は有用、米国のコホート研究【ASCO GU 2024】

2024/01/28   -未分類

 進行尿路上皮癌に対し、プラチナ系抗癌薬を用いた化学療法、その後のアベルマブ維持療法、および抗体薬物複合体エンホルツマブ ベドチンの逐次投与は有用であることが、米国の多施設共同後向きコホート研究である ...

BMI30以上の肥満の進行尿路上皮癌患者でも1次治療の維持療法でのアベルマブと支持療法が長期間有効【ASCO GU 2024】

2024/01/27   -未分類

 BMI(Body Mass Index)が30kg/m2以上の進行尿路上皮癌患者においても、1次治療の維持療法として抗PD-L1抗体アベルマブと支持療法(BSC)が長期間有効であることが分かった。フ ...

転移性去勢抵抗性前立腺癌に新規AR阻害薬masofanitenとエンザルタミドの併用療法は有望【ASCO GU 2024】

2024/01/27   -未分類

 転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)に対し、新規AR阻害薬masofaniten(EPI-7386)とエンザルタミドの併用療法は忍容性が高く、良好な抗腫瘍効果を示すことが、多施設共同フェーズ1/2 ...

転移性去勢抵抗性前立腺癌にCYP11A1阻害薬MK-5684はAR-LBD変異型で特に有望な効果【ASCO GU 2024】

2024/01/27   -未分類

 治療歴のある転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)に対し、ステロイド生合成酵素CYP11A1の阻害薬であるMK-5684(ODM-208)は、アンドロゲン受容体(AR)のリガンド結合ドメイン(LBD ...

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