局所進行または転移性副腎皮質癌(ACC)に対し、カボザンチニブとアテゾリズマブの併用療法の奏効率は8%であり、効果は限定的であったことが、マルチコホートバスケット型フェーズ2試験であるCABATEN/GETNE-T1914試験のACCコホートの結果で明らかになった。1月25日から27日に米サンフランシスコで開催された2024 ASCO Genitourinary Cancers Symposium(ASCO GU 2024)で、スペインMD Anderson Cancer Center MadridのEnrique Grande氏らが発表した。
Source: 一般情報
既治療の進行副腎皮質癌にカボザンチニブとアテゾリズマブ併用療法の効果は限定的【ASCO GU 2024】
既治療の進行副腎皮質癌にカボザンチニブとアテゾリズマブ併用療法の効果は限定的【ASCO GU 2024】
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