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治療歴を有する進行・転移性の滑膜肉腫に対するAnlotinibはダカルバジンと比較してPFSを有意に改善【ASCO 2021】

2021/06/06   -未分類

 1ライン以上の治療歴を有する進行/転移性滑膜肉腫に対して、経口投与可能な受容体型チロシンキナーゼ阻害薬Anlotinib(AL3818、Catequentinib)は、標準治療の1つであるダカルバジ ...

再発・難治性B細胞急性リンパ性白血病にCD19標的CAR-T細胞療法KTE-X19は高い効果と安全性を示す【ASCO 2021】

2021/06/06   -未分類

 再発・難治性B細胞急性リンパ性白血病(ALL)に対し、CD19を標的とするキメラ抗原受容体(CAR)T細胞療法のKTE-X19は、高い効果を示し、副作用も管理可能であることが、フェーズ1/2試験であ ...

ハイリスク多発性骨髄腫に対するallo HCTの移植前処置として強度を弱めたフルダラビン+メルファラン+ボルテゾミブは安全【ASCO 2021】

2021/06/06   -未分類

 ハイリスク多発性骨髄腫(MM)に対する同種造血幹細胞移植(allo HCT)の移植前処置として、フルダラビン+メルファランとボルテゾミブの移植前の単回投与は安全で、持続的な病勢コントロールが得られる ...

HR陽性HER2陰性進行乳癌にパルボシクリブとフルベストラントの併用はOSを有意に延長、観察期間6年以上の結果【ASCO 2021】

2021/06/06   -未分類

 ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性の進行乳癌に対し、CDK4/6阻害薬パルボシクリブとフルベストラントの併用療法は、プラセボとフルベストラントの併用療法に比べて有意に全生存期間(OS)を延長する ...

高リスクのHR陽性早期乳癌の術後補助療法でアベマシクリブと内分泌療法の併用は術前化学療法を受けた患者でも有効【ASCO 2021】

2021/06/06   -未分類

 高リスクのホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性早期乳癌の術後補助療法として、CDK4/6阻害薬アベマシクリブと標準的な内分泌療法の併用は、術前化学療法を受けた患者においても有効であることが明らかと ...

局所進行膵癌への1次選択薬は現時点では未確定、ゲムシタビンとnab-パクリタキセルの併用、mFOLFIRINOXを比較【ASCO 2021】

2021/06/06   -未分類

 局所進行膵癌に対して、ゲムシタビンとnabパクリタキセルの併用療法とmFOLFIRINOX(FOLFIRINOXからイリノテカンを減量、ボーラスFU投与なし)のどちらが効果が高いかは現時点では明確に ...

未治療の進行腎細胞癌にアベルマブ+アキシチニブは全てのIMDCリスクグループで有効、長期結果【ASCO 2021】

2021/06/06   -未分類

 未治療の進行腎細胞癌(RCC)に対し、抗PD-L1抗体アベルマブとVEGFRチロシンキナーゼ阻害薬アキシチニブの併用療法はスニチニブ単剤に比べて、全生存期間(OS)を延長し、IMDCリスク分類の全て ...

再発・難治性の濾胞性リンパ腫に対するzandelisibは忍容性良好でPOD24患者でも高い奏効率【ASCO 2021】

2021/06/05   -未分類

 再発/難治性の濾胞性リンパ腫(FL)に対する経口PI3Kδ阻害薬zandelisibの単剤またはリツキシマブとの併用は忍容性良好で、持続的な高い奏効率を示した。OS不良の予測因子である初発治療開始後 ...

進行胃・食道胃接合部癌、食道腺癌の1次治療としてニボルマブ+化学療法は化学療法のみと比べて健康関連QOLを維持【ASCO 2021】

2021/06/05   -未分類

 HER2が陽性ではない進行胃・食道胃接合部癌、食道腺癌の1次治療として、抗PD-1抗体ニボルマブと化学療法の併用療法は、化学療法のみと比べて、すでに報告されている全生存期間(OS)と無増悪生存期間( ...

貼付薬でもロキソニンは安定した人気

2021/06/05   -未分類

・患者さんが希望することが多い。市販薬でも存在するからだと思う。(40歳代病院勤務医、呼吸器外科) Source: 一般情報 貼付薬でもロキソニンは安定した人気

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