「 月別アーカイブ:2022年01月 」 一覧

高齢者の進行大腸癌の初回治療はフルオロピリミジンとベバシズマブの併用療法が推奨に【ASCO GI 2022】

2022/01/23   -未分類

 高齢者の進行大腸癌の初回治療は、フルオロピリミジンとベバシズマブの併用療法が推奨されることが明らかとなった。mFOLFOX7またはCapeOXとベバシズマブの併用療法と、5-FU/l-LVまたはカペ ...

AFP高値の進行肝細胞癌へのラムシルマブの有効性と安全性は前治療がソラフェニブ以外でも同様【ASCO GI 2022】

2022/01/23   -未分類

 αフェトプロテイン(AFP)高値の進行肝細胞癌(HCC)へのラムシルマブの有効性と安全性は、前治療がソラフェニブでない場合もソラフェニブだった場合と同様である可能性が明らかとなった。フェーズ3試験で ...

未治療の進行肝細胞癌にアテゾリズマブ+ベバシズマブでPD後もアテゾリズマブ継続投与は有用である可能性【ASCO GI 2022】

2022/01/23   -未分類

 全身治療を受けていない切除不能な肝細胞癌(HCC)に対し、抗PD-L1抗体アテゾリズマブとベバシズマブの併用療法は、RECISTv1.1による病勢進行(PD)後も臨床的有用性が維持された患者には、ア ...

切除不能肝細胞癌の1次治療でデュルバルマブの繰り返し投与とtremelimumabの単回投与が死亡リスクを22%低減【ASCO GI 2022】

2022/01/22   -未分類

 切除不能肝細胞癌の1次治療として抗PD-L1抗体デュルバルマブの繰り返し投与と抗CTLA-4抗体tremelimumabの単回投与の併用が、ソラフェニブよりも死亡のリスクを22%低減できることが明ら ...

2レジメン以上の全身療法を受けたHCC患者にラムシルマブは2次治療として有用、3次治療としても実施できる可能性【ASCO GI 2022】

2022/01/22   -未分類

 2レジメン以上の全身療法を受けた肝細胞癌(HCC)患者に対し、ラムシルマブは2次治療として有用であり、3次治療以降の治療としても実施可能と考えられることが、多施設共同の後ろ向き研究から示された。1月 ...

進行胆道癌の1次治療でデュルバルマブと化学療法の併用が化学療法のみより死亡のリスクを20%低減【ASCO GI 2022】

2022/01/22   -未分類

 進行胆道癌の1次治療として、抗PD-L1抗体デュルバルマブと標準的な化学療法の併用療法は、化学療法のみより死亡のリスクを20%低減できることが明らかとなった。フェーズ3試験であるTOPAZ-1試験の ...

「薬剤師にとって対物業務は非常に重要なもの」

2022/01/22   -未分類

今年の公聴会はオンラインで実施。全国各地から12人の意見発表者が登壇しました。 Source: 一般情報 「薬剤師にとって対物業務は非常に重要なもの」

消化器神経内分泌癌の1次治療でEP療法とIP療法の全生存期間延長効果は同等【ASCO GI 2022】

2022/01/22   -未分類

 化学療法未治療で再発または切除不能の消化器の神経内分泌癌(NEC)に対して、エトポシドとシスプラチンの併用療法(EP療法)とイリノテカンとシスプラチンの併用療法(IP療法)の全生存期間(OS)延長効 ...

治癒切除を行った胆道癌の術後補助療法でS-1がOSを有意に改善【ASCO GI 2022】

2022/01/22   -未分類

 治癒切除を行った胆道癌の術後補助療法としてのS-1投与は、手術のみに比べて有意に全生存期間(OS)を延長できることが明らかとなった。日本の38施設で行われたオープンラベル無作為化多施設フェーズ3試験 ...

オンライン服薬指導「対面原則」の前提は変更に

2022/01/22   -未分類

オンライン服薬指導の規制緩和の内容が、より具体的になってきました。今後改めてパブリックコメントを募集します。 Source: 一般情報 オンライン服薬指導「対面原則」の前提は変更に

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.