αフェトプロテイン(AFP)高値の進行肝細胞癌(HCC)へのラムシルマブの有効性と安全性は、前治療がソラフェニブでない場合もソラフェニブだった場合と同様である可能性が明らかとなった。フェーズ3試験であるREACH-2試験の拡大コホートの最終解析の結果示された。1月20日から22日に米サンフランシスコとハイブリッド形式で開催されたGastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI 2022)で、米UCLA Jonsson Comprehensive Cancer CenterのRichard S. Finn氏が発表した。
Source: 一般情報
AFP高値の進行肝細胞癌へのラムシルマブの有効性と安全性は前治療がソラフェニブ以外でも同様【ASCO GI 2022】
AFP高値の進行肝細胞癌へのラムシルマブの有効性と安全性は前治療がソラフェニブ以外でも同様【ASCO GI 2022】
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