進行胆道癌の1次治療でデュルバルマブと化学療法の併用が化学療法のみより死亡のリスクを20%低減【ASCO GI 2022】

投稿日:

 進行胆道癌の1次治療として、抗PD-L1抗体デュルバルマブと標準的な化学療法の併用療法は、化学療法のみより死亡のリスクを20%低減できることが明らかとなった。フェーズ3試験であるTOPAZ-1試験の中間解析の結果示された。1月20日から22日に米サンフランシスコとハイブリッド形式で開催されているGastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI 2022)で、韓国Seoul National University Hospital and Seoul National University College of MedicineのDo-Youn Oh氏が発表した。
Source: 一般情報
進行胆道癌の1次治療でデュルバルマブと化学療法の併用が化学療法のみより死亡のリスクを20%低減【ASCO GI 2022】

-未分類

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.