EGFR変異陽性進行NSCLCへのラムシルマブとエルロチニブの併用はdel19の種類に関わらず有効な可能性【WCLC 2021】

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 EGFR変異陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対するラムシルマブとエルロチニブの併用療法は、エクソン19欠失変異の種類に関わらず有効な可能性が明らかとなった。エクソン19欠失変異(del19)またはエクソン21のL858R変異を有する進行NSCLCを対象に、ラムシルマブとエルロチニブの併用とプラセボとエルロチニブの併用を比較したフェーズ3試験であるRELAY試験の事後解析の結果示された。
Source: 一般情報
EGFR変異陽性進行NSCLCへのラムシルマブとエルロチニブの併用はdel19の種類に関わらず有効な可能性【WCLC 2021】

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