進行再発・難治性固形癌に抗LILRB2抗体IO-108の単剤療法、ペムブロリズマブとの併用で抗腫瘍効果を確認【AACR 2023】

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 進行再発または難治性の固形癌に対して、抗LILRB2(ILT4)抗体であるIO-108の単剤療法およびIO-108と抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用療法は、管理可能な安全性プロファイルと有望な抗腫瘍効果を示したことが、フェーズ1試験で明らかになった。4月14日から19日にオーランドで開催されているAmerican Association for Cancer Research Annual Meeting 2023(AACR 2023)にて米Providence Portland Medical CenterのMatthew Taylor氏が報告した。
Source: 一般情報
進行再発・難治性固形癌に抗LILRB2抗体IO-108の単剤療法、ペムブロリズマブとの併用で抗腫瘍効果を確認【AACR 2023】

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