進行肝細胞癌にレンバチニブとシスプラチン肝動注化学療法の併用で良好な奏効率を示す【ESMO 2021】

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 進行肝細胞癌に対し、レンバチニブとシスプラチンを用いた肝動注化学療法(HAIC)との併用療法は良好な奏効率と生存期間を示し、忍容性も優れていることが、多施設フェーズ2試験のLEOPARD試験で明らかになった。国立がん研究センター東病院肝胆膵内科の池田公史氏らが、9月16日から21日までWEB上で開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2021)で発表した。
Source: 一般情報
進行肝細胞癌にレンバチニブとシスプラチン肝動注化学療法の併用で良好な奏効率を示す【ESMO 2021】

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