ペムブロリズマブは、高頻度マイクロサテライト不定性(MSI-H)/DNAミスマッチ修復機能欠損(dMMR)の既治療進行子宮体癌に対する持続的な高い抗腫瘍効果と期待できる生存アウトカム、管理可能な安全性プロファイルを有することがKEYNOTE-158試験の長期追跡により確認され、これらの患者に対する治療選択肢として有望であることが示された。 9月16日から21日までWEB上で開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2021)で、米国 The Ohio State University Wexner Medical Center and The James Comprehensive Cancer CenterのDavid M. O’Malley氏が報告した。
Source: 一般情報
MSI-H/dMMRの既治療進行子宮体癌に対するペムブロリズマブのORRは48%で3年DOR率は68%に上る【ESMO 2021】
MSI-H/dMMRの既治療進行子宮体癌に対するペムブロリズマブのORRは48%で3年DOR率は68%に上る【ESMO 2021】
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