救急医療が崩壊中の熊本市、病院が連絡会議

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 2月初めから、熊本市は救急医療体制が崩壊している。ひっ迫ではなく、これはもう崩壊だ。もちろん崩壊の定義にもよるとは思うが、東日本大震災による原発事故の際、「メルトダウン」という言葉をほとんど使わなかったのと同様、「医療崩壊」という言葉も、政府は使いたくないのだろう。しかし、2月から熊本市内の医療機関の病床使用率は、80%を超過する状況が続いている。
Source: 一般情報
救急医療が崩壊中の熊本市、病院が連絡会議

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