次世代PARP阻害薬AZD5305はHRR遺伝子異常を有する患者で腫瘍、遺伝子変異のタイプに関わらず有望な抗腫瘍効果【AACR 2022】

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 PARP1への選択性を高めた新規PARP阻害薬/トラッパーのAZD3505は優れた生理化学的特性を有し、フェーズ1試験PETRAに登録されたHRR遺伝子異常を有する進行固形癌患者において、腫瘍や遺伝子変異のタイプ、前治療歴にかかわらず、優れた忍容性と有望な抗腫瘍活性を示した。 4月8日から13日まで米ニューオリンズとハイブリッド形式で開催されているAmerican Association for Cancer Research Annual Meeting 2022(AACR 2022)で米国University of Texas MD Anderson Cancer CenterのTimothy A. Yap氏が報告した。
Source: 一般情報
次世代PARP阻害薬AZD5305はHRR遺伝子異常を有する患者で腫瘍、遺伝子変異のタイプに関わらず有望な抗腫瘍効果【AACR 2022】

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