閉経後ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性の進行乳癌の1次治療として、CDK4/6阻害薬ribociclib+フルベストラントは、プラセボ+フルベストラントに比べて全生存期間(OS)を延長し、OS中央値は67.6カ月であったことが、フェーズ3試験のMONALEESA-3試験のアップデート結果で明らかになった。 ベルギーUniversity Hospitals Leuven - Campus GasthuisbergのPatrick Neven氏らが、5月3日から5日までドイツベルリンとハイブリッドで開催されているESMO Breast Cancer(ESMO Breast 2022)で発表した。
Source: 一般情報
閉経後HR陽性乳癌の1次治療にribociclib+フルベストラントでOS中央値は最長の67.6カ月【ESMO Breast 2022】
閉経後HR陽性乳癌の1次治療にribociclib+フルベストラントでOS中央値は最長の67.6カ月【ESMO Breast 2022】
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