治療歴のある転移を有する去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)に、抗PD-1抗体ニボルマブと抗CTLA-4抗体イピリムマブの併用が有効である可能性が明らかとなった。オープンラベル多施設フェーズ2試験CheckMate650の初期の結果で、抗腫瘍効果が確認されたもの。2月14日から16日まで米サンフランシスコで開催されているGenitourinary Cancers Symposium(ASCO GU2019)で、米University of Texas MD Anderson Cancer CenterのPadmanee Sharma氏によって発表された。
Source: 一般情報
mCRPCにニボルマブとイピリムマブの併用が有効な可能性【ASCO GU2019】
mCRPCにニボルマブとイピリムマブの併用が有効な可能性【ASCO GU2019】
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