小細胞肺癌（SCLC）に多く発現するデルタ様リガンド3（DLL3）を標的とした二重特異性T細胞誘導（BiTE）抗体tarlatamab（AMG 757）は、治療歴の多いSCLCに対し、管理可能な安全性プロファイルと有望な効果を示すことが、フェーズ1試験DeLLphi-300で明らかになった。 米国Fox Chase Cancer CenterのHossein Borghaei氏らが、8月6日から9日にオーストリアウィーンで開催されたIASLC 2022 World Conference on Lung Cancer（WCLC 2022）で発表した。
Source: 一般情報
治療歴の多い小細胞肺癌にDLL3標的BiTE抗体tarlatamabは有望【WCLC 2022】
治療歴の多い小細胞肺癌にDLL3標的BiTE抗体tarlatamabは有望【WCLC 2022】
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