BRCA変異のある新規診断進行卵巣癌にオラパリブの維持療法はOSを改善、7年の結果【ESMO 2022】

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 新規に進行卵巣癌と診断され、BRCA変異を有する患者において、維持療法としてオラパリブの2年間投与はプラセボと比較して臨床的に意味のあるOSの改善を示したことが、第3相SOLO1/GOG-3004試験の観察期間7年間の結果で明らかになった。  米国Women and Infants HospitalのPaul DiSilvestro氏らが、9月9日から13日にフランス・パリで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2022)で発表した。
Source: 一般情報
BRCA変異のある新規診断進行卵巣癌にオラパリブの維持療法はOSを改善、7年の結果【ESMO 2022】

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