高齢の去勢抵抗性mCRPCでカバジタキセル2週毎投与は重度の好中球減少なく3週毎投与と同等の臨床効果【ESMO 2022】

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 高齢の転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)において、カバジタキセルの2週毎投与+G-CSFは、標準レジメンと同等の臨床効果のもとに、グレード3以上の好中球減少およびその合併症を有意に減少させることがランダム化フェーズ3試験CABASTY(NCT02961257, EudraCT 2016-001179-60)で示された。 9月9日から13日にフランス・パリで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2022)で、フランスHopital Europeen Georges-PompidouのStephane Oudard氏が報告した。
Source: 一般情報
高齢の去勢抵抗性mCRPCでカバジタキセル2週毎投与は重度の好中球減少なく3週毎投与と同等の臨床効果【ESMO 2022】

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