強力な治療が適さないvulnerableの進行大腸癌患者の2次治療以降において、トリフルリジン/チピラシル（FTD/TPI）＋ベバシズマブは有望な臨床効果と許容できる安全性を示したことが、多施設共同後ろ向き試験WJOG14520G（TWILIGHT）で明らかになった。1月19日から21日に米サンフランシスコで開催された2023 ASCO Gastrointestinal Cancers Symposium（ASCO GI 2023）で、近畿大学医学部内科学腫瘍内科の三谷誠一郎氏らが発表した。
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強力な治療が適さない進行大腸癌患者の2次治療以降にFTD/TPI＋ベバシズマブは有望な効果【ASCO GI 2023】
強力な治療が適さない進行大腸癌患者の2次治療以降にFTD/TPI＋ベバシズマブは有望な効果【ASCO GI 2023】
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