高リスク前立腺癌で根治的前立腺全摘術後の救援治療にアビラテロン/プレドニゾロン+アパルタミドの追加でPFS、MFSが改善【ASCO GU 2023】

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 高リスク前立腺癌患者では前立腺全摘除術(RP)後の標準的な救援療法に6カ月のアビラテロン/プレドニゾロン(AAP)+アパルタミド(Ap)を加えることにより、PSA増悪のない生存期間(PFS)、通常の画像で転移のない生存期間(MFS)が改善し、特にPSAが0.5(ng/mL)超のサブグループではビカルタミド追加と比較して統計学的に有意な改善が認められた。研究者主導の多施設共同オープンラベルランダム化フェーズ2試験FORMULA-509(NCT03141671)で示された。
Source: 一般情報
高リスク前立腺癌で根治的前立腺全摘術後の救援治療にアビラテロン/プレドニゾロン+アパルタミドの追加でPFS、MFSが改善【ASCO GU 2023】

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