MAPK経路異常のある進行・難治性固形癌にRAF阻害薬BGB-3245が有望【AACR 2023】

投稿日:

 新規のRAF阻害薬BGB-3245は、BRAF遺伝子変異などのMAPKシグナル伝達経路に異常のある固形癌患者に対して抗腫瘍効果を示し、管理可能な安全性であることがフェーズ1試験の結果から明らかとなった。4月14日から19日にオーランドで開催されているAmerican Association for Cancer Research Annual Meeting 2023(AACR 2023)にて、米Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのAlison Schram氏が報告した。
Source: 一般情報
MAPK経路異常のある進行・難治性固形癌にRAF阻害薬BGB-3245が有望【AACR 2023】

-未分類

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.