CD19を標的としたCAR-T細胞療法を受けた後に再発した大細胞型B細胞リンパ腫(LBCL)患者に、CD22を標的としたCAR-T細胞を製造し投与することは実行可能で有望な抗腫瘍効果を示すことが明らかとなった。安全性もCD19標的CAR-T細胞を投与した場合と同等だった。フェーズ1試験の結果示された。6月8日から15日にドイツ・フランクフルトで開催されている欧州血液学会(EHA 2023)で米Stanford University School of MedicineのMatthew J. Frank氏が発表した。
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CD19標的CAR-T細胞後に再発した大細胞型B細胞リンパ腫患者にCD22標的CAR-T細胞投与が有望な結果を示す【EHA 2023】
CD19標的CAR-T細胞後に再発した大細胞型B細胞リンパ腫患者にCD22標的CAR-T細胞投与が有望な結果を示す【EHA 2023】
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