高リスク肝癌にアテゾリズマブ+ベバシズマブの術後補助療法で再発を抑制

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再発リスクの高い早期肝細胞癌(HCC)の術後補助療法として、抗PD-L1抗体アテゾリズマブとベバシズマブの併用療法は、観察群に比べて有意に無再発生存期間(RFS)を延長することがフェーズ3試験であるIMbrave050試験の中間解析で示されました。同試験の発表の共著者でもある近畿大学の工藤正俊先生に、HCCにおける術後補助療法の意義、試験の狙いと結果の解釈、さらに実地臨床への影響を解説していただきました。
Source: 一般情報
高リスク肝癌にアテゾリズマブ+ベバシズマブの術後補助療法で再発を抑制

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