目指すは、内視鏡下での確実な創閉鎖術

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 内視鏡医の長年の夢であった、内視鏡下での縫合法が大きく進展し、実用化レベルに到達している。日本内視鏡学会の後援を受けて2019年に「内視鏡的全層切除・縫合法研究会」が立ち上がり、内視鏡的に腸管を全層切除した後の縫合法について様々なアイデアが持ち寄られ、実臨床に応用され始めている。同学会の活動、内視鏡治療の近未来像について、同研究会の代表世話人を務める昭和大学江東豊洲病院消化器センター長・教授の井上晴洋氏に聞いた。
Source: 一般情報
目指すは、内視鏡下での確実な創閉鎖術

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