機能性ディスペプシア患者は食品画像を見るだけでストレス

機能性ディスペプシア（FD）患者は、食品の画像を目にするだけで脳活動が健常者や過敏性腸症候群（IBS）患者よりも亢進し、実際に食事をしなくてもストレスを感じる可能性が明らかになりました。川崎医科大学健康管理学講師の勝又諒氏らの研究で、10月14～17日にコペンハーゲン（デンマーク）で開催される欧州消化器病学会（UEGW）で詳細を発表予定です。
Source: 一般情報
機能性ディスペプシア患者は食品画像を見るだけでストレス