既治療の進行小細胞肺癌にDLL3とCD3標的二重特異性抗体Tarlatamabの10mg投与が有望な可能性【ESMO 2023】

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 既治療の進行小細胞肺癌に対して、デルタ様リガンド3(DLL3)とCD3を標的とした二重特異性抗体Tarlatamabの10mg投与が有望である可能性が明らかとなった。フェーズ2試験であるDeLLphi-301試験で忍容性があり良好で持続的な抗腫瘍効果を示し、有望な全生存期間(OS)を示した。10月20日から24日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2023)で、Universidad ComplutenseのL. Paz-Ares氏が発表した。
Source: 一般情報
既治療の進行小細胞肺癌にDLL3とCD3標的二重特異性抗体Tarlatamabの10mg投与が有望な可能性【ESMO 2023】

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