EGFRエクソン20挿入変異陽性の進行非小細胞肺癌（NSCLC）の1次治療として、EGFR-TKI mobocertinibと白金系抗癌薬ベースの2剤併用化学療法の間に無増悪生存期間（PFS）の差がないことが明らかとなった。フェーズ3試験であるEXCLAIM-2試験の結果から示された。12月1日から3日にシンガポールで開催されているThe ESMO Asia Congress 2023（ESMO Asia 2023）で、米Dana-Farber Cancer InstituteのPasi A. Janne氏が発表した。
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EGFRエクソン20挿入変異陽性進行非小細胞肺癌の1次治療でmobocertinibと化学療法に無増悪生存期間の差はなし【ESMO Asia 2023】
EGFRエクソン20挿入変異陽性進行非小細胞肺癌の1次治療でmobocertinibと化学療法に無増悪生存期間の差はなし【ESMO Asia 2023】
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