HR陽性進行乳癌の1次治療でアベマシクリブとAIの併用はAI単剤よりもOS中央値を延長するも有意差は示せず【SABCS 2023】

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 ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性進行乳癌に対する1次治療として、CDK4/6阻害薬アベマシクリブと非ステロイド型アロマターゼ阻害薬(AI)の併用は、非ステロイド型AI単剤と比べて全生存期間(OS)中央値13.1カ月の延長を示したが、統計学的に有意な差ではなかった。フェーズ3試験であるMONARCH3試験のOSの最終解析の結果示された。12月5日から9日まで米国サンアントニオで開催されているSan Antonio Breast Cancer Symposium(SABCS 2023)で、米Mayo ClinicのMatthew Goetz氏が発表した。 
Source: 一般情報
HR陽性進行乳癌の1次治療でアベマシクリブとAIの併用はAI単剤よりもOS中央値を延長するも有意差は示せず【SABCS 2023】

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