部分一致する薬剤名の処方間違いに注意

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日本医療機能評価機構は2024年2月26日、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の共有すべき事例「2024年No.2」を公表した。かぜ様症状の患者に、抗エストロゲン薬のトレミフェンクエン酸塩(商品名フェアストン他)が処方されており、薬剤師が疑義照会したところ、正しくはジメモルファンリン酸塩(アストミン他)で、医薬品名の部分一致が原因と考えられたケースなど3事例を報告し、注意を促した。
Source: 一般情報
部分一致する薬剤名の処方間違いに注意

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