進行・再発子宮内膜癌の1次治療でペムブロリズマブと標準的な化学療法はMMRの状態に関わらずOSを延長傾向【SGO 2024】

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 III-IV期(IVA、IVB)または再発子宮内膜癌の1次治療として、ミスマッチ修復能(MMR)の機能が保たれているpMMR患者とMMRの機能が低下しているdMMR患者のどちらにおいても、抗PD-1抗体ペムブロリズマブと標準的な化学療法(パクリタキセルとカルボプラチン)の併用は化学療法のみよりも全生存期間(OS)を延長できる傾向が認められることが明らかになった。フェーズ3試験であるNRG-GY018試験/Keynote-868試験の結果示された。
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進行・再発子宮内膜癌の1次治療でペムブロリズマブと標準的な化学療法はMMRの状態に関わらずOSを延長傾向【SGO 2024】

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