進行非扁平上皮NSCLCの1次治療後の維持療法でペムブロリズマブとオラパリブの投与はOS、PFSを有意に延長できず

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 米Merck社は3月23日、EGFR変異、ALK変異、ROS1変異がない進行非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療としてペムブロリズマブと化学療法を投与した後の維持療法において、ペムブロリズマブとPARP阻害薬オラパリブを投与することはペムブロリズマブとペメトレキセドを投与する場合よりも有意な全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)の延長を認めなかったと発表した。フェーズ3試験であるKEYLYNK-006試験の結果明らかとなった。
Source: 一般情報
進行非扁平上皮NSCLCの1次治療後の維持療法でペムブロリズマブとオラパリブの投与はOS、PFSを有意に延長できず

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