局所進行または転移を有するEGFR変異陽性非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、EGFRとMETに対する二重特異性抗体amivantamabと第3世代EGFRチロシンキナーゼ阻害薬lazertinibの併用療法を行う場合に最初の4カ月間で投与の中断が起きても、起きなかった患者と同等の無増悪生存期間(PFS)が得られることが明らかとなった。フェーズ3試験であるMARIPOSA試験の探索的な解析の結果示された。
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EGFR変異陽性NSCLCの1次治療でamivantamabとlazertinib併用の有効性は最初の4カ月間でのamivantamab投与中断の影響なし【ELCC 2024】
EGFR変異陽性NSCLCの1次治療でamivantamabとlazertinib併用の有効性は最初の4カ月間でのamivantamab投与中断の影響なし【ELCC 2024】
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