腫瘍浸潤エフェクターT 細胞と制御性T細胞上のPD-1発現バランスがICIの高精度な効果予測因子の可能性

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 国立がん研究センター、名古屋大学、日本医療研究開発機構は、腫瘍浸潤エフェクターT細胞(CD8陽性T細胞)と制御性T細胞上のPD-1発現バランスが、免疫チェックポイント阻害薬(ICI、PD-1/PD-L1阻害薬)の治療効果を高精度に予測するバイオマーカーである可能性を見いだした。
Source: 一般情報
腫瘍浸潤エフェクターT 細胞と制御性T細胞上のPD-1発現バランスがICIの高精度な効果予測因子の可能性

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