患者にとって識別しやすく、自己調整のしやすい錠剤はどのようなものか──。医薬分業推進支援センター長野薬局（長野県）の深井康臣氏は、2024年5月17日～19日に東京都千代田区で開催された第67回日本糖尿病学会年次学術集会で、前職の市立大町総合病院（長野県）で糖尿病診療を行っている医師を対象にしたアンケートを実施し、メトホルミン錠（商品名メトグルコ他）の表示は商品名のカタカナ印字が望まれることを示した。
Source: 一般情報
シックデイ対策に識別性の高い錠剤の採用を
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