再発・難治性のPTCL、ATLL、B-NHLにEZH1/2阻害薬バレメトスタットは良好で持続的な抗腫瘍効果【EHA 2024】

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 再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)、成人T細胞白血病リンパ腫 (ATLL)、B細胞性非ホジキンリンパ腫(B-NHL)に対して、EZH1/2阻害薬バレメトスタットの投与は忍容性があり、持続的な抗腫瘍効果を示すことが明らかとなった。日本と米国で実施されたフェーズ1試験であるDS3201-A-J101試験(NCT02732275)の主解析の結果判明した。6月13日から16日にスペイン・マドリードで開催されている欧州血液学会(EHA 2024)で、がん研有明病院の丸山大氏が発表した。
Source: 一般情報
再発・難治性のPTCL、ATLL、B-NHLにEZH1/2阻害薬バレメトスタットは良好で持続的な抗腫瘍効果【EHA 2024】

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