進行非扁平NSCLCの1次治療で化学療法とペムブロリズマブ併用療法の忍容性が日本人でも確認【ELCC2019】

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 進行非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)に対する1次治療として、化学療法(ペメトレキセドとシスプラチンまたはカルボプラチン)と抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用療法は、日本人でも忍容性があり、管理可能であることが示された。進行NSCLCに対する1次治療として、化学療法と抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用療法を化学療法のみと比較したフェーズ3試験、KEYNOTE-189の日本人データで示されたもの。安全性は全体の結果と一般的に一致しており、日本人患者で新たに認められたものはなかった。
Source: 一般情報
進行非扁平NSCLCの1次治療で化学療法とペムブロリズマブ併用療法の忍容性が日本人でも確認【ELCC2019】

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