局所進行上顎洞原発扁平上皮癌(T4b)に対する大量シスプラチン(CDDP)の超選択的動注の放射線同時併用療法(RADPLAT)は、JCOG1212(RADPLAT–MSC)試験の有効性検証相において、管理可能な安全性のもとに歴史的対照(静注の化学療法と放射線治療の同時併用療法:IV-CRT)の約20%(頭頸部癌. 2013年39巻3号p. 310-316.)を遥かに超える68.8%という3年全生存(OS)率を示し、同患者集団に対する新たな標準治療となる可能性が支持された。10月17日から21日までドイツ・ベルリンで開催された欧州臨床腫瘍学会2025(ESMO 2025)で北海道大学大学院医学研究院耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室の本間明宏氏が報告した。
Source: 一般情報
T4b上顎洞癌に対する大量CDDP超選択的動注の放射線同時併用の3年OSは68.8%で歴史的対照の20%を遥かに凌駕【ESMO 2025】
T4b上顎洞癌に対する大量CDDP超選択的動注の放射線同時併用の3年OSは68.8%で歴史的対照の20%を遥かに凌駕【ESMO 2025】
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