MRD陽性のALLにブリナツモマブを投与した5年観察でOS中央値は36.5カ月

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 米Amgen社は6月16日、微小残存病変(MRD)陽性の急性リンパ性白血病(ALL)に二重特異性抗体製剤ブリナツモマブを投与した単群フェーズ2試験であるBLAST試験の5年間観察の結果、全生存期間(OS)中央値が36.5カ月となったと公表した。欧州血液学会(EHA2019)で発表された。
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MRD陽性のALLにブリナツモマブを投与した5年観察でOS中央値は36.5カ月

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