大腸癌RAS/BRAF野生型右側原発巣一次治療でベバシズマブが増加

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 日経メディカルOncologyは、昨年11月に実施した進行大腸癌の薬物治療に関するアンケートから1年が経過したことから、再度調査を行いました。調査の目的は、使用可能な薬剤が増え全生存期間(OS)の延長効果が顕著である進行大腸癌の、薬物療法の現状を明らかにすることでした。また今回は、MSI-Hの場合の治療薬の選択についても尋ねました。一次治療の右側でベバシズマブが増加した一方、ニ次治療においてはベバシズマブが減少しました。
Source: 一般情報
大腸癌RAS/BRAF野生型右側原発巣一次治療でベバシズマブが増加

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