術前治療後の遺残癌の量や状態は乳癌サブタイプ別の予後を予測する、大規模プール解析の結果【SABCS2019】

投稿日:

 術前治療後の遺残癌の量や状態を示すRCBインデックスは、無イベント生存(EFS)や無遠隔転移生存(DRFS)などの予後の予測因子として、乳癌サブタイプ別においても有用であることが、5000人以上のデータをプール解析した研究で明らかになった。米University of Texas MD Anderson Cancer CenterのW. Fraser Symmans氏らが、12月10日から14日まで米サンアントニオで開催されたSAN ANTONIO BREAST CANCER SYMPOSIUM(SABCS2019)で発表した。
Source: 一般情報
術前治療後の遺残癌の量や状態は乳癌サブタイプ別の予後を予測する、大規模プール解析の結果【SABCS2019】

-未分類

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.