進行胃癌に対するレンバチニブと抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用が有効な可能性【ASCO GI2020】

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 進行胃癌に対してレンバチニブと抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用が有効な可能性が明らかとなった。国立がん研究センター東病院で行われたオープンラベルフェーズ2試験であるEPOC1706試験の結果、副作用は受容可能な範囲で高い奏効率を示した。1月23日から25日まで米サンフランシスコで開催されているGastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI2020)で、国立がん研究センター東病院の川添彬人氏が発表した。
Source: 一般情報
進行胃癌に対するレンバチニブと抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用が有効な可能性【ASCO GI2020】

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