ドイツMerck社は3月25日、経口MET阻害薬テポチニブについて、MET遺伝子エクソン14スキッピング変異陽性進行または再発非小細胞肺癌(NSCLC)を対象に、厚生労働省から承認を獲得したと発表した。MET遺伝子変異陽性進行NSCLCに対して、MET阻害薬が承認されたのは世界で初めてになる。テポチニブは、厚生労働省の先駆け審査指定制度の対象品目となっていた。
Source: 一般情報
METエクソン14スキッピング変異陽性進行NSCLCを対象にMET阻害薬テポチニブが世界初の承認
METエクソン14スキッピング変異陽性進行NSCLCを対象にMET阻害薬テポチニブが世界初の承認
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