高度選択的MET阻害薬capmatinibは、METエクソン14スキッピング(METex14)変異を有する進行非小細胞肺癌(NSCLC)で脳転移を有する患者にも有効である可能性が明らかとなった。多施設共同多コホートのフェーズ2試験であるGEOMETRY mono-1試験の結果示された。4月27日から28日にWEB上で開催されているAmerican Associaiton for Cancer Research(AACR)2020 VIRTUAL ANNUAL MEETINGで、米University of CaliforniaのEdward B. Garon氏によって発表された。
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METエクソン14スキッピング変異陽性進行NSCLCで脳転移を有する患者にcapmatinibは有効【AACR2020】
METエクソン14スキッピング変異陽性進行NSCLCで脳転移を有する患者にcapmatinibは有効【AACR2020】
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