早期のEGFR変異陽性非小細胞肺癌(NSCLC)の術後補助療法でオシメルチニブはDFSを有意かつ大きく改善【ASCO2020】

投稿日:

 早期のEGFR変異陽性非小細胞肺癌(NSCLC)の術後補助療法として、オシメルチニブが有効であることが明らかとなった。IB期、II期、IIIA期のEGFR変異(del19/L858R)陽性NSCLC患者を対象にしたフェーズ3試験であるADAURA試験で、オシメルチニブ投与が有意な無病生存期間(DFS)の延長を示した。5月29日から31日までVirtual形式で開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2020)で、米Yale School of Medicine and Yale Cancer CenterのRoy S. Herbst氏が発表した。
Source: 一般情報
早期のEGFR変異陽性非小細胞肺癌(NSCLC)の術後補助療法でオシメルチニブはDFSを有意かつ大きく改善【ASCO2020】

-未分類

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.