IDH1変異陽性AMLにivosidenib+ベネトクラクス±アザシチジンが有効な可能性【EHA2020】

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 IDH1変異陽性急性骨髄性白血病(AML)患者に対し、IDH1阻害薬ivosidenib+BCL-2阻害薬ベネトクラクス±骨髄異形成症候群治療薬アザシチジンの併用療法は、有効な分子標的治療のレジメンであり、忍容性も良好と考えられることが、非盲検、フェーズ1B/2の非ランダム化比較試験で示された。6月11日からVirtual形式で開催されている欧州血液学会(EHA2020)で、米国University of Texas MD Anderson Cancer CenterのCourtney DiNardo氏が発表した。
Source: 一般情報
IDH1変異陽性AMLにivosidenib+ベネトクラクス±アザシチジンが有効な可能性【EHA2020】

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