レルベアとテリルジーの取り違えに注意喚起

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日本医療機能評価機構は2020年9月4日、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の共有すべき事例「2020年No.8」を公表した。患者にレルベア100エリプタ30吸入用(一般名ビランテロールトリフェニル酢酸塩・フルチカゾンフランカルボン酸エステル)が処方されたものの、調製者が誤ってテリルジー100エリプタ30吸入用(フルチカゾンフランカルボン酸エステル・ウメクリジニウム臭化物・ビランテロールトリフェニル酢酸塩)を調製し、薬剤交付時に気付いたケースなど、3事例を報告し、注意を促した。
Source: 一般情報
レルベアとテリルジーの取り違えに注意喚起

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