治療歴が多いKRAS G12C変異を有する進行非小細胞肺癌(NSCLC)患者において、KRAS G12C阻害薬sotorasib(AMG 510)は安全に投与でき、持続的な病勢制御が得られたことが、多施設フェーズ1試験CodeBreaK100で明らかになった。9月19日から21日まで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO Virtual Congress 2020)で、米国The University of Texas MD Anderson Cancer CenterのDavid S. Hong氏らが発表した。
Source: 一般情報
治療歴のあるKRAS G12C変異陽性進行NSCLCにKRAS G12C阻害薬sotorasibは持続的な効果を示す可能性【ESMO2020】
治療歴のあるKRAS G12C変異陽性進行NSCLCにKRAS G12C阻害薬sotorasibは持続的な効果を示す可能性【ESMO2020】
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